あな『たからもの』乞いされてもどうしたらいいか分からない･･･

Gyaoで好評配信中の安倍なつみ主演オリジナルドラマ『たからもの』を観ました。

修二と彰と信子こと偽ガキさん出演の『野ブタ。をプロデュース』と違って、全く興味の沸かなかったドラマだったのですが、主演のなっちさん扮する謎の覆面歌手こと”千(せん)”の歌うテーマソング『たからもの』を聴いていなかったので、ドラマとあわせて聴いてみたかったという事と、エリック亀造の最終最後の営業戦略にまんまとハマってみるのもいいのではないかという事と、有線ランキング急上昇中(5位)で･･･　と、御託を並べていると、横から「御託はいいから」という常套語で美貴さんに突っ込まれるというすばらしい妄想をしていたら観たくなりました。

当のドラマはというと、突然のメーグル登場に動揺してしまった為、お父さんが奥田民夫に見えたり、幼少の頃の千(自転車で転ぶシーン)がマイマイ(というか、ハロプロエッグの誰か)に見えたりと、正気ではなかったので、割愛させていただきます。そもそも僕は作品の内容なんて語ろうと思いませんし、語れませんのでよろしくね。

さて、たからもの。往々にして探すのをやめた時に見つかるのは探し物で、無くした時にその大切さに気付く物が宝物という事で、千に限らず僕達はたくさんある筈の宝物にまだ気付いていない。それはまだ無くしていないから。「じゃあ無くさなきゃ宝物じゃないの？」なんて時代錯誤な事をおっしゃる方はきっとギャグ100回分愛せない方だと思うので、Berryz工房に謝ってください。そうすると菅谷さんなんかは「気持ち悪い･･･」と声には出さずに顔に出すと思うので、すごく凹むと思います。