なみもり みなもり みもりな もりなみ もなりみ なりもみ なみもり

僕 「だからさぁ・・ なんで牛丼屋とか一人で入れないの?」


さゆみ 「えー だって一人じゃ寂しくない?」


僕 「いや、別に?」


さゆみ 「なんかかわいそうだよねぇ・・ そもそも一人の時って牛丼食べに行くって考えにならない 誰かと一緒の時にはじめてそういう気が芽生える」


僕 「かー 女は寂しいと死ぬんだもんな(笑) かわいそうな生き物だぜ!」


さゆみ 「それはうさぎでしょ?さゆみの事だけど」


僕 「ん、でもまぁ・・俺も一人で入れるってだけで、誰かと一緒のほうが・・ んーでもどうだろうな?」


さゆみ 「結局みんなうさぎさんって事だね(笑)」


僕 「はは、それは勘弁 うさぎはここにいる一羽だけで十分だっつーの」


さゆみ 「なにそれー(笑) もしかして口説いてる訳?」


僕 「ばーか 目の前に牛丼置いて口説くとか俺の趣味じゃねぇよ(笑)」


さゆみ 「さゆみは別にイヤじゃないけど?」


僕 「えー お前ムードとか欲しくないのかよ」


さゆみ 「っていうかなんでムードが必要なのかわかんない」


僕 「だからさぁ・・